こんにちは。
このブログは20代ダメダメを取り返そうと奮闘中の30代独身男が色々とチャレンジする日々で思ったことを発信する日記です。

4/27(金)オープンの「サーフ文庫」はRubyonRailsで作られています。
遂に新サービス「サーフ文庫」の公開日が4/27(金)に決まりました〜
1月のブログで書いたように昨年の12月からプログラミングを学び、サービスを作る準備をしていましたが、2月からは実際に作り始め、今は7割方完成している状態です。
今回のブログではProgate(プロゲート)で学んだ後に何をやっていたのかを書きたいと思います。(下の(3)(4)の部分)
(1)WEBアプリの仕組みを学ぶ
(2)サーバサイドのプログラミング言語を学ぶ
(3)アプリを作りながらプログラミング言語を身体で覚える
(4)新サービスを作る
(5)営業を開始し、コンテンツを集める
プロゲートは本当に素晴らしいサービスで、僕はそこでRubyとRailsの基礎を学ぶことができました。
ただその後直ぐに本番のサービスの実装に入ることはちょっと難しい〜
なぜならプロゲートのRailsコースではTwitterのクローンを作ることでシンプルなプラットフォームの作れるようになるが、「サーフ文庫」は個人間が取り引きするプラットフォームで、SNSによるユーザー認証や決済など外部のサービスと連携して幅広くシステムを作らないといけないから。
そのためプロゲート後に本番前の橋渡しとして、2つのオンラインサービスでシェアエコのプラットフォーム作りを予習。
一つはUdemyの「作りながら覚えるRubyonRailsを用いたウェブ開発」でもう一つはCode4Startupの「Build Airbnb with Rubyon Rails」。

Udemyのコースは日本人が日本語で解説してくれるので助かります、しかも値段が格安(3/31時点で1,300円!)

Code4Startupは運営者のLeoさんの人柄が素晴らしく、コースを受けることが楽しくなります^_^
どちらもAirbnbのクローンをローカルでの環境構築から作りながら学べるコースで、Udemyの方は日本語で、Code4Startupの方は英語での解説がおこなわれます。
Udemyは価格が2,000円程度で日本人が解説してくれるので、最初はこちらだけで十分と思っていました。
しかしコースが作られたのが2016年でrails5には対応しておらず、作業しているといくつか不具合が起こったため(migrationできないことがあったり、actioncableに対応していなかったり)、Code4Startupも受講へ。
Code4Startupはオーストラリア人のエンジニアLeoさんによって運営されていて、講義内容の新しさとLeoの人柄の良さが素晴らしいプログラミングコースです。
これら2つのサービスで学んで良かったことはプラットフォーム構築の全体像を理解できたこと。
まずローカルで環境を作って、用意したエディタでコーディング。認証システムを作るときはFacebookDeveloperでIDやパスワードを設定し、いつでもコードを進み具合を確認するためにGithubにpush、そして本番環境にデプロイ。
このようなサービスをオープンするまでの大まかな流れが掴めたことで本番も落ち着いて作業を進めることができました。
プロゲートでRailsを学んだあとにシェアエコサービスを作りたいかたはこの2つのコースが橋渡しとしてオススメです。

Rails5から導入されたActioncableで作ったチャット機能。知識を覚えることで「つくれること」が増えるのが嬉しい〜
さて僕はいま本番の実装中で、プログラミングを学びはじめてからなんだかんだで100日以上が経過しました。
そして感じているのはプログラミング学習に終わりはないということ。
というより学べ学ぶほど「あれも覚えたい!これも覚えたい!」となってしまう。
どんどん目の前に新しい道が現れる感覚!
これからも知識を増やすことで「つくれること」を増やしていければと思っています。
ご覧いただきありがとうございました。いつか、お会いしましょう。
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