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「湘南ビジネスコンテスト」に応募してみた

こんにちは。

このブログは30代になってから事業家になるという目標を追いかけ始めたシンジ🏃(@0101shinji)が、色々とチャレンジする日々で思ったことを発信する日記です。



いま僕は新サービスを7月頭にリリースしたばかりの状態なのですが、このタイミングで今年の11月に開かれる「第18回 湘南ビジネスコンテスト」にエントリーしてみました。

「湘南ビジネスコンテスト」とは?
湘南産業振興財団が藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町において、創業予定の個人や学生、創業間もない企業、新事業展開 (新分野進出)を予定する法人、新事業展開(新分野進出)の間もない法人を対象に新産業の創出並びに既存産業の新分野進出を目指しておこなう、コンテスト形式によるビジネスプラン発表会で、大賞をとると賞金が50万円もらえる。

「賞金が欲しい!」「地域のビジネス関係者とのつながりを作りたい!」「メディアで紹介されたい!」

人によってビジネスコンテストに応募する理由はいろいろあると思いますが、僕の場合は「第3者を巻き込んだ目標」を作ることです。

事業を作っていくにあたっては大小の目標を決め、それに対する逆算から日々の「Todoリスト」を計画し実行していくことが大切です。

しかし、今の僕のように一人で事業を立ち上げており、なおかつ売上がたっていない初期段階においてはその目標や「Todoリスト」はあくまで自分がやりたいから勝手にやっているだけのものであり、それを継続していけるかどうかは自分の意志次第のところがあります。

そしてこれは一人の人間の意志に事業の継続の可否が依存していおり状況であり、危ういです。

いつ事業の運営が止まってもおかしくない。

例えどうしてもどうしても作りたいワクワクする事業であったとしても、モチベーションが落ちてしまうことあります。

僕は以前ネットショップを一人で運営していた際に、自分のモチベーションが落ちて失敗した経験があり、新サービスの運営ではモチベーションが持続する環境づくりを意識しています。

具体的に言えばそれが「第3者を巻き込んだ目標」を事業運営の中に取り込んで、強制力を作り出すことです。

人との約束によって生まれた強制力が日々の仕事に張りを作る。

簡単に言ってしまえば、「人と約束や締切りがあったほうが頑張れるよね!」という当たり前の話なのですがこれが以前のネットショップではできなかった…

そして「湘南ビジネスコンテスト」では書類審査でファイナリストに選ばれたら場合、中小診断士の方によるコンサルティングや事業ヒアリングを受けたり、審査員の方と一緒に事業の実現化考えることができるようで、これが「第3者を巻き込んだ目標」を作ることにつながると思い応募しました。

ご覧いただきありがとうございました。いつか、お会いしましょう。

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